YAHOOやGoogleなどの検索エンジンを使ってこのブログにたどり着く方が非常に多いのですが、最近「ブラックバード」で検索する人が増えています。

           

当然、お目当てはこのブラックバードでしょう。もともと、この「ブラックバード」という名称は、

           NASA SR-71B

1950年代後半から1960年代にかけてアメリカのロッキード社が開発した超音速・高高度偵察機「SR-71」の愛称からとったものです。この飛行機の模型がオマケについていたお菓子を買ったことのある私と同年代の人は多いのではないでしょうか。

SR-71は、3,529.56km/h(高度20,000m)の実用ジェット機の最高速度記録を持っています。これだけの速度になると、大気との摩擦や圧縮によって生じる熱で機体表面は摂氏300度以上(一部は摂氏700度近く)の高温になるのですが、もともとこの機は高温下での熱膨張などを考慮して設計されています。

黒色の全面塗装も放熱効果を高めるために採用されているもので、この機体のイメージがサテン仕上げブラック文字盤の「ブラックバード」にぴったりだったのでしょう。

他にもこの「ブラックバード」の名を冠しているものがあります。バイク好きの方はもう気付いていらっしゃいますよね。

           CBR1100XXスーパーブラックバード(SC35)2代目

写真は赤いカラーリングですが、HONDAのバイク「CBR1100XX スーパーブラックバード」です。世界最速のブラックバードをさらに越えるという意味でこの名前が付けられたようです。

ブラックバードと呼ばれるものはどれも男心をくすぐる格好いいものばかりですね。